こんにちは。パズル一番町運営会社、株式会社アンビシャス代表の小川猛志です。
先週から台湾オフィスに来ています。台湾は毎日日差しが照りつけ、気温も30度以上。まだまだ暑い日が続いています。

2013年から運営しているパズル一番町。
おかげさまで多くの企業様や個人事業主の皆様に毎日ご利用いただいています。
住所利用をはじめ、個人オフィスとしてのデスク利用や個室利用、セッションや打ち合わせなどでのラウンジ利用など、ニーズに合わせて利用形態がお選びいただけるのがパズル一番町の特徴。そして貸会議室も毎日多くのご予約を頂いており、感謝です。

そして2017年末から、台湾の台北にも「パズル台北」がオープンしました。
台北のパズルは3〜4名でご利用いただける個室が5室と小会議室、倉庫という少し小さめのシェアオフィスですが、現在は4社様にご入居いただき、住所利用も複数社の企業様にご利用頂いています。

日本で9年、台湾で5年、双方で法人の経営をさせていただき、少しずつではありますが「日本」と「台湾」をリアルにつなぐお仕事も増えてきました。メインは不動産のコンサルティングですが、これまでの5年で日本不動産事業会社様の台湾進出支援サービス「MIJ」も20社以上の企業様にご利用いただいてまいりました。不動産以外の事業会社様の台湾進出のお手伝いも引き続きさせていただいています。「パズル台北」には日本の企業様も台湾の企業様もご入居いただき、まさに「日台コラボ」のシェアオフィスになっています。

そして最近、台湾企業様の日本進出のお手伝いも増えてきました。昨年からはとある映像系の台湾法人様にパズル一番町の個室をご利用いただいています。また、貿易系の台湾法様の日本支社の方にも個室をご利用頂いています。そしてここ最近では複数社の台湾法人様の日本法人設立支援のお手伝いもさせていただいています。「パズル一番町」でも、「日台コラボ」が少しずつですが実現しています。

台北にある「パズル台北」でも、東京にある「パズル一番町」でも、オフィス内では日本語・中国語・英語などが飛び交い、なんだかとてもグローバルな感じです。

サラリーマン時代や起業したての頃は、自分でもまさかこんなふうになるなんて想像すらしてませんでしたが、思い続けて行動して、継続していくことでいろんなことや人がまさに「パズルのピース」のようにつながって、どんどん新しい「絵」がつくられていくものですね。これからもドンドン、多くのピースをつなぎ合わせて行きたいと思います！

引き続き、皆様のご利用、お待ちしております！

では、本日のブログはこのへんで。それではまた！

2019年9月3日　台北オフィスより　小川　猛志