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パズル一番町

東京都千代田区一番町10-8 一番町ウェストビル5階

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【たけブロ Vol.19】夢。

こんにちは。パズル一番町運営会社、株式会社アンビシャス代表の小川猛志で

す。ちょうど一週間前に台湾から東京に戻り、今週は東京Weekです。最近は東京にいても、台湾のお客様と東京でお会いしたり、先月のニュージーランド出張の延長で新しい出会いを頂いたりと、日々の動きもグローバル化が進んでいるような気がします(笑)。

突然ですが、これを読んで頂いている皆様には、「夢」はありますか?
寝ている間に見るのも「夢」といいますが、やっぱり本質的な意味で「夢」といえば、いつか自分が実現したい「なにか」のこと、ですよね。

「夢」については、書店に行けば様々な書籍もあるし、SNSを見ていればそれについて書いてある多くの投稿を目にすることも多いかと思います。詰まるところ、この世に生まれてきた人は総じて、大なり小なり実現したい「夢」を持っていると僕は思っています。

上記の質問のように、「夢」はありますか?と聞かれたとき、なにやら壮大なテーマを掲げようとする人も多いかと思います。でも僕が思うに、実現させたい夢にすごいもすごくないも関係なく、その時その時、それぞれの個々の人の自分の状況に合わせて「夢」はあって然るべきものだと思いますし、それを少しずつ実現させていくことで自分自身の「満足度」を積み重ねる事が、結局は人として成長していくことに繋がるんだと思います。

例えばある日の通勤途中、「今日のお昼ごはんは味噌ラーメンが食べたい!」と思ったとします。これもある種の「夢」です。今日のお昼ごはんは味噌ラーメンが食べたいという、この夢に向かって、お昼ごはんは職場近くのラーメン屋さんに足が向くはずです。味噌ラーメンを食べたいという夢を実現するために、近くのカレー屋に行く人はいないと思います。笑

お昼に味噌ラーメンにありつけ、食べ終わったあとは至福の時間。これも一つ、自分の願った「夢」を実現させた瞬間です。

自分で普段当たり前だと思っていることや、すごーく小さなことでも、こうやって振り返ってみると実はみんな、毎日何かしらの「夢」を実現しているんじゃないかと思います。

達成するまでのハードルや時間的距離がものすごく身近な場合、自分では当たり前のように思ってしまいがちですが、それらの積み重ねを意識して「小さな達成感」を自分なりに味わうと、意外と人生楽しいものです。笑

そしてそういうクセを身につけると、「夢」の実現を達成できるポイントが身体に身につくようになります。

一番のポイントは「達成するまで思い続けること」だと僕は思っています。

大きな夢ほど、現実的に達成するまでのハードルが高かったり、時間がかかったりしますが、とにかく達成するまで思い続ければ、いつかは実現するものだと思いますし、それを追い続けることこそが「人生最大の喜び」なんじゃないかなー、と感じています。

僕も、今日はラーメン食べたいなぁ、とか、仕事終わったらお酒飲むぞー!とか、些細な「夢」を毎日実現させつつ、より大きな夢もたくさん設定して、それに向かって毎日突っ走っています。

例えば、今まで僕が実現させてきた夢の一例。

・35歳までに会社を創って独立する!

→大学生の頃からの夢を思い続け、実際35歳に法人を設立しました。

・いつか父親と一緒にビジネスをする!

 →サラリーマン時代から思い続け、今は父の会社と僕の会社で実際に何件かの仕事をコラボしています。

・いつか海外に出る!

 →高校生の頃から海外での暮らしは夢で、遅くなったけど39歳で台湾に法人を創って今はデュアルライフ。

みたいな感じで思い続けたことが形になっています。

 

もちろん、今も進行中の(一部無謀な、笑)夢はいくつかあります。ここまで来ると、意外と全部実現できちゃうんじゃないかと本気で思っています。

実現するまで思い続け、それに向かって行動をし続けること。

笑われてもバカにされても、ブレずに突っ走ること。

できそうもないと思わず、とにかくチャレンジすること。

そんな気持ちを持って、僕自身、これからの人生楽しく過ごしていきたいと思います。ぜひ皆様と一緒に、何か「夢」をコラボで実現できたらいいな!とも思ってますので、なにかありましたら、お気軽にお声がけください。笑

では、本日のブログはこのへんで。
それではまた!

2019年11月27日 今日も焼酎を飲む気満々の 小川 猛志