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パズル一番町

東京都千代田区一番町10-8 一番町ウェストビル5階

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【たけブロ Vol.21】今年もお世話になりました 。

こんにちは。パズル一番町運営会社、株式会社アンビシャス代表の小川猛志です。
クリスマスも終わり、あっという間に2019年も年末です。1年が経つのもあっという間ですね。
このブログ執筆時点は台北にいますが、クリスマスというのに気温25度。ポカポカ陽気にクリスマスのネオンが輝くという、日本では体験できないクリスマスを過ごしています。

皆様の2019年はいかがでしたか?世の中全体としては、なんと言っても平成から令和の時代へと移り変わる、歴史的な年でした。日本という国は、2679年間一度も国家としての機能が途切れたり他国に支配されたことがない、世界唯一にして世界最長の歴史を持つ国家です。その御代が新たな時代に受け継がれるという歴史的瞬間に私達日本人は立ち会えたわけです。あらためて考えてもすごいことですね。

僕の個人的な2019年は、漢字一文字で表すと「変」
別に、変な年だったとか、僕が変態になったとか、そういう意味ではありません。笑
僕の2019年は「変化」がとても多い一年でした。
東京、台湾両国で経営している会社の組織、たくさんの人達との出会いと別れ、コンサルティングを中心とした仕事内容、様々なシーンや局面において自分の意識も追いつけるかどうか分からないくらいのスピードで数々の変化が起こりました。

特に変化が大きかったのは、人に関する変化です。東京の会社も台湾の会社も、今まで一緒に働いてきたスタッフがいなくなったり、逆にまた新しく素敵なスタッフとの出会いがあったり。仕事上出会う人も、日本人以外の人たちとの出会いが僕の人生の中で一番多い年でした。台湾の人とも今まで以上に多くの人たちに出会い、支えられましたし、ホーチミン、ハノイ、ニュージーランド、香港などにも仕事で足を運びそれぞれの地で貴重な出会いをいただきました。

そんな「変化」が多い2019年に改めて痛感したこと。

・つらい別れがあるからこそ、素敵な出会いが待っている。
・不要なモノや情報をためらいなく捨てることで、新しい出会いがある。
・待っているだけでは何も始まらない。とにかく動く。
・捨てる神あれば拾う神あり、とは真実だ。
・他力本願は、悪ではない。自分で何でもやろうとすることの方が悪。
・所詮自分ひとりの力なんてたかが知れている。
・言いたいことは、良いことも悪いこともハッキリすべき。

ということでした。

こう書くと、どれも当たり前のようなことばかりに見えますが、改めて振り返ってみると、意外と実感として理解できていないことや、できていないことが多かったりします。何事も経験に勝る教科書はないですね。

前回のブログでも書きましたが、僕も11月からは2019年の自分を振り返りつつ、2020年はどんな年にするかの具体的なプラン立てと下準備を粛々と進めています。
来年の僕の大方針は、ズバリ「小川猛志」です!

何を言っているんだコイツはと思うかもしれませんが、来年になれば少しずつ御理解いただけるはず、だと思っています。

というわけで、しばらく連載してきたパズル一番町での「たけブロ」ですが、今回で最終回となります!
お読みいただいていた皆様、ありがとうございました。
来年からは、別の形で情報発信をしていきますので、またそちらの方でご愛顧のほどよろしくお願い致します。

2019年も大変お世話になりました!
2020年もどうぞよろしくお願い致します!

2019年12月25日 台北オフィスより 小川 猛志